長野県飯田市で5・6日に開催された「クラフトフェア飯田」 に出店しました。
ご来場頂いた皆さま、お世話になったイベントスタッフの皆さま、どうもありがとうございました。
当日は晴天・紅葉・学校、の三拍子がそろい、穏やかな秋晴れの中、広い学校で開催されたクラフトフェアでは、穏やかで楽しい時間を過ごせました。
会場は「国登録有形文化財 杵原(きねはら)学校」 1949年に完成、1985年に閉校になった中学校ですが、今も地元の方々に愛されて活用されているそうです。
会場が学校という場所柄、懐かしさやあたたかさ感じるクラフトフェアで、ほっこりした気持ちで参加できました
150組の出店作家の皆さんは、こだわりのものづくりをされているのはさることながら、
作品の世界を際立たせる、素敵でおしゃれな演出が効いたお店が沢山並び、見てまわるのが楽しかったです。
写真1枚目は、今回初めて出品した土人形（まねきねこ・まねきうさぎ・だるま）たち。
「雰囲気がやわらかい」「色合いがやさしい」といった感想を頂きました
温かみのあるやさしい白色をした、貝の殻から作られた絵具「胡粉（ごふん）」を使うことで、素焼きのやきもの生地にもやわらかい雰囲気が出たようです。
また、まねきねこ・まねきうさぎが手に持つ小判には、ご希望の方には私がその場で墨で文字を書き入れます
お子さんやご自分のお名前を入れる方や、好きな言葉を入れる方もいました。
文字入れもご好評頂いたので、今後もイベント出店時に、行っていきたいです。
お好きな文字を入れて、あなただけの土人形にしませんか？
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